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ブルーフォックス・キャテリーQ&A

ブルーフォックス・キャテリーでは、すべてのロシアンブルーが幸福に暮らせるように、飼育方法や譲渡方法等について、ペット猫オーナーの方のみならずブリーダーをも啓蒙することが必要だと考えています。成功したブリーダーは、そのノウハウを公開したがらないものですが、それでは購入者が飼育に必要な情報を十分得ることができません。当キャテリーでは、今まで蓄積してきたロシアンブルーに関する知識のすべてを購入者に提供(情報公開し、購入後の万全なサポートを約束し、安心して飼育できる環境を整えています。断っておきますが、このサポートは、購入者の良識ある対応を前提に、当キャテリーの善意からするもので、すべての購入者を満足させることを約束するものではありません。当たり前ですが、当キャテリーの契約書に違反した方へのサポートは論外です。

飼育方法について言えば、病気予防のために人工着色料を使用していないキャットフードを、ロシアンブルーとの暮らしをより快適にするための去勢・避妊を勧めるといった事柄。譲渡方法については、生後3か月以上経ったロシアンブルーを譲渡することを基本とし、それまでにワクチンを2回済ませ、譲渡時に健康診断書を付けるといった事柄。

簡単なことのように聞こえますが、生後1、2か月ぐらいの仔猫を求める方はたくさんいますし、それに応じてしまうブリーダーもたくさんいます。譲渡時、健康診断書を付けられないのも如何なものかと思いますが、付けたとしても、それに何を記載したらよいのかわからないロシアンブルーブリーダーがいるのが現実なのです。

ここでは、上記のようなロシアンブルーを飼う人が知っておかなければならない事柄について、また当キャテリーによく寄せられる質問について、キャテリー運営のノウハウを交えながら、Q&Aの形でお答えします。

このQ&Aが、一人でも多くのロシアンブルーのオーナー、そしてロシアンブルーブリーダーの参考になることを願っています。

Q1: ロシアンブルーを飼う上で一番大切なことは何ですか。

A : ロシアンブルーの立場に立って物事を考えるということです。例えば、人間の使うトイレにロシアンブルーのトイレを置くことは、一見合理的に見えますが、人間がトイレを使っているときはロシアンブルーはトイレを使えないのです。これは、 ロシアンブルーがトイレ外で粗相をする原因の1つとして考えられています。もちろん、 ロシアンブルーが出入り自由の場合はこの限りではありません。 ロシアンブルーに洋服を着せるなどということもやめましょう。せっかくのダブルコートの毛並みが台無しです。



Q2: ロシアンブルーブリーダーの条件とは?

A : 3世代繁殖して、初めてロシアンブルーブリーダーといえます。加えて、次の5つの条件を満たしていることが絶対条件。日本では、4番目の条件を満たしていないロシアンブルーブリーダーがたくさんいます。

1.繁殖、病気等の知識  2.経験  3.飼育環境  4.譲渡方法が確立されていること  5.ロシアンブルーのスタンダードの理解

Q3: キャテリー[ブリーダー]の選び方がわかりません。何を参考にしたらよいのですか。

A : 第1に、ロシアンブルーを購入する前に見学させてくれるキャテリーを選ぶことが絶対条件です。見学できれば、飼育環境や健康状態を目で確認することができるからです。多頭数が狭いケージに入れられていたり、不衛生な部屋をみせたがるブリーダーはあまりいないでしょう。

第2に、生後3、4か月以上経ったロシアンブルーを譲渡しているキャテリーを探してください。生後3か月より、3か月半、4か月の方がよりよいと思います。因みに、当キャテリーでは生後3か月以上で譲渡しています。猫は小さければ小さいほどよく売れ、大きくなればなるほど売れ残る傾向にあります。つまり、猫を手元におけばおくほど、餌代がかさみ、世話も大変で、おまけに売れなくなってしまうわけで、あえてその傾向に逆らう形で、「生後3、4か月以上経ったロシアンブルーしか譲渡しない」と宣言することは、自信と責任を持ったキャテリーでなければできないからです。

第3に、譲渡時までにワクチン接種を2回済ませてあり、獣医師による健康診断書を付けてくれるキャテリーを選びましょう。健康診断書には、ワクチン接種記録と猫白血病並びにエイズの検査結果が最低限記されていることが大事です。

第4に、血統登録申請書をロシアンブルーに付けて譲渡しているキャテリーを選びましょう。申請するしないにかかわらず、購入するロシアンブルーが純血の血統猫であるとの証明書ですから、もらっておくべきものです。トラブルが絶えなかったため、CFAに登録しているキャテリーでは、最近までペットタイプのロシアンブルーに血統登録申請書を付けないところが多かったのですが、申請方法が改善された後は、譲渡時に付けてくれるキャテリーが多くなっているはずです。血統登録書に対して、血統書は、ブリーダーが繁殖計画を練るために使うもので、繁殖をしない人にとっては、あまり重要ではありません。因みに、血統登録申請書もしくは血統登録書があれば、血統書そのものを申請することができます。

最後に、購入後にサポートをしてくれるキャテリーを選びましょう。例えば、ロシアンブルーを飼うのが初めてという初心者にとって、生命保証をしてくれるキャテリーは安心できます。

Q4: 生命保証[補償]制度について説明してください。

A : 譲渡後、生後1年(予約後購入の方には、生後2年)目の誕生日までに、万が一、ロシアンブルーが病気(飼い主や獣医師の過失等による事故死は除く)で死亡した場合、死亡証明書と全てのメディカルレコード(獣医師による何らかの診察または治療を受けた場合)、その他当キャテリー指定の書類と引き替えに、当キャテリーから後日ロシアンブルーを1頭無償で提供するというものです。ただし、同居する猫がいる場合、または保証期間内に同居する他の猫を導入する場合、少し制約があります。詳細はお問い合わせください。

Q5: 優秀な血統のロシアンブルーなので、繁殖用、ショータイプを求める方がほとんどなのでは?

A : いいえ、当キャテリーで生まれる90%以上をペットとしてお譲りしています。

Q6: ペットタイプは、繁殖用やショータイプにくらべて何か欠陥があるのですか。

A : これもよくある質問です。基本的に、ペットタイプと繁殖用は同じロシアンブルーと考えてください。ショーキャットにくらべてスタンダードからはずれているということはあっても、健康で遺伝的欠陥がなく、繁殖するのに問題のないロシアンブルーを、去勢・避妊する約束でペットとして譲渡しています。繰り返しますが、決して欠陥があるわけではありません。

しかしながら、諸事情により欠陥のあるロシアンブルーも稀にでてきます。その場合、購入希望者に納得してもらった上で、ペットタイプより値段をお安くして譲渡しています。

Q7: 猫の雑誌に広告を載せていないようですが、このホームページだけでロシアンブルーを売ることができるのですか。

A : はい、できます。当キャテリーで残すと決めたロシアンブルー以外は100%譲渡しています。

Q8: 予約が入るのはいつ頃ですか。

A : 当キャテリーでは、ロシアンブルーの仔猫が生まれる前にも予約が入るのですが、最近は生後に、性別や頭数等の出産情報を表示し、予約を受け付けるようにしています。できれば、ロシアンブルーの仔猫が生まれて1、2か月頃に見学、予約されることをお勧めします。

もちろん、生後3か月まで予約が入らず残ることもよくあります。需要がない場合残ることもあり得るわけで、仔猫のうちに全ての猫が売れてしまうペットショプやブリーダーはどのようなからくりになっているのでしょうか?

Q9: 巷でよく言われていることですが、ロシアンブルーは大きくなる[生後4か月も過ぎてしまう]と新しい飼い主に馴れないのでは?

A : 非常に多くの人がその様に思っているのは残念で仕方がありません。ロシアンブルーが馴れないのは、新しい飼い主に猫との付き合い方が分からないなどの問題があるためで、ロシアンブルーに問題がある場合は稀です。お互い求めるものと求められるものが出会えば、月齢・年齢に関係なく完璧な信頼関係が築かれます。

Q10: 予約の仕方を教えてください。

A : まず、前もって郵送で予約を済ませ、ロシアンブルーの仔猫が譲渡可能月齢に達したときに当キャテリーに引き取りにお越しになる方法、またはロシアンブルーの仔猫が生後46日以降に見学、予約を申し込み、後日お越しになるか空輸を希望する方法、のどちらかを選んでいただきます。

前もって予約する場合には、予約金の入金と予約申込書に署名捺印が必要になります。ご自身の住所と名前を書いた返信用封筒(長形3号、120×235mm)に94円切手を貼り、当キャテリー宛に送ってください。折り返し、予約申込書と振込先等の詳細を書いた紙を同封し返送します。

ロシアンブルーの仔猫が生まれた後に見学、予約申し込みをする場合にも同様に、予約申込書に署名捺印(シャチハタ不可)をしていただくことになります。

予約後、購入者の都合でキャンセルする場合、予約金の返金は致しかねますので、よく考えてから予約申込書に署名捺印してください。キャンセル時、ロシアンブルーの仔猫が大きくなっていると新たに購入者を捜すのに苦労するためです。もちろん、当キャテリーの都合(希望されるタイプや性別のロシアンブルーの仔猫が生まれない等)によりお譲りできない場合は、予約金を全額返金します。

Q11: 予約後、キャンセルする方はいますか。

A : 現在まで数件ありました。予約金をいただいても、当キャテリーにとって割りに合わない話ですので、よほどの理由がない限りロシアンブルーを購入、世話していただきたいです。特に、譲渡直前でのキャンセルは非常に困ります。

Q12: 契約書を見学前に送付してもらえないですか。

A : (見学をしないで)予約を希望される方には事前(予約前)に送付しますが、見学を希望される方には見学時に確認をしてもらっています。ご了承ください。



Q13:アパートに住んでいます。猫の飼育が禁止されているのですが、ロシアンブルーを飼うことはできますか。

A : 猫の飼育が禁止されているのであれば飼わないことをお勧めします。こっそり飼っていると、どうしても鳴き声が聞こえるのではないか、臭いがするのではないかと飼い主が神経質になり、それがロシアンブルーにも伝わってストレスを与えることになってしまいます。

Q14: ロシアンブルーの購入者像は?

A : 20代半ばから30代の女性の方が大半(その次は、意外に、独身男性の方)です。結婚していて落ち着いている方が多いように見受けられます。職業は、自営業やサラリーマンを始め様々。大学生もいました。具体的には、大学助教授、会社社長、パイロット、スチュワーデス、看護婦、声優、作曲家、オペラ歌手、漫画家等々です。地域的には、国内ですと、首都圏の方が一番多く、北は北海道から南は沖縄県まで広範囲にわたっています。初心者の方の割合は、全体の約3割といったところでしょうか。

Q15: ロシアンブルー購入者はどちらにお住まいですか。

A : 北の方から順に見ていきますと、北海道(6頭)、青森県(2頭)、岩手県(3頭)、山形県(2頭)、宮城県(7頭)、福島県(4頭)、茨城県(6頭)、栃木県(2頭)、群馬県、埼玉県(12頭)、千葉県(3頭)、東京都(27頭)、神奈川県(5頭)、山梨県、長野県、静岡県、愛知県(8頭)、三重県、福井県、京都府(13頭)、奈良県、大阪府(11頭)、兵庫県(10頭)、岡山県、広島県(4頭)、高知県、福岡県(5頭)、長崎県、大分県、そして沖縄県(3頭)です。どういうわけか、県外の方が圧倒的に多いです。海外に目を向けますと、台湾(2頭)やイギリスにもブルーフォックス出身のロシアンブルーを飼育している方々がいます。さあ、次はあなたが購入する番です!

Q16: 「オスがお勧め」と書いてありますが、具体的な理由は?

A : 購入費用がメスより安く、また去勢費用が避妊費用より安い点が主な理由です。ロシアンブルーブリーダーの立場から言えば、繁殖プログラム上、オスはどうしても余ってしまうという点です。

Q17: ロシアンブルーのオスとメスでは性格に違いはありますか。

A : 性格の違いは、オスとメスの差というより個体差によるところが大きいです。経験上、オスの方が好奇心旺盛で、大人になってからも遊び好きと言えます。

Q18: ロシアンブルーを迎え入れる前に揃えておかなければならないものは何がありますか。

A : キャットフード、餌と水を入れる容器、トイレと砂が最低限必要です。猫の草やブラシ、スクラッチポスト(爪研ぎ台)、爪切り、ベッド、シャンプー等は、後日必要に応じて揃えればよいでしょう。

Q19: 譲渡方法(場所)は?

A : 当キャテリーに直接引き取りに来てもらっています。

*

Q20: ロシアンブルーの譲渡日は?

A: 動物病院の休日でない日(基本的に日曜日と祝祭日、水曜日を除く月〜土)です。ただし、予め譲渡対象個体が決まっている場合や健康診断書がなくても構わないという場合はこの限りではありません。

Q21: 購入時、そして購入後にかかる費用は?

A: ロシアンブルーそのものの購入費の他に、去勢・避妊手術、獣医師による診療(病気になった時)、品質のよい餌、トイレ砂等にお金がかかります。空輸の場合、前述の費用に加え、運送費[空輸代]、空輸手数料が必要になります。これらの投資をしない方は、ロシアンブルーを飼う資格はありません。現実問題として、ロシアンブルーの飼育にはそれなりのお金がかかるのですから。

Q22: 譲渡当日に持参すべきものは?

A : 当キャテリーへお越しになる際には、猫の代金と猫を入れて運ぶクレート(猫が逃げ出さないものであればバスケットでも大丈夫です)、印鑑(シャチハタ不可)を忘れずにお持ちください。電車やバスでお越しの方は、前述のものに加え、当キャテリーHPの「仔猫出産情報」と「ブルーフォックス・キャテリーQ&A」の両ページをプリントアウトしたものもお持ちください。



Q23: ロシアンブルー[ロシアンブルーの仔猫]の空輸は可能ですか。

A : 当キャテリーにとっては非常に迷惑な話ですが、2013年9月に法律が改正され現物確認後に譲渡をしなければならなくなり、事実上、空輸は不可能となりました。ただ、現物確認後であれば、空輸もできます。空輸には、空輸代金(航空会社による通信扱料や損害保険料を含む)とクレート代金の他に手数料がかかります。離島などの一部地域を除く空輸に係る諸費用の合計は、日本全国3万円位(2013年8月現在)です。



Q24: 空輸は仔猫に負担なのでは?

A : そのように考えている方がいるのは驚きです。一定以上の同距離(例えば500km)を移動させるのであれば、車や電車より猫にかかる負担は少ないものです。また、「気圧の調整されていない貨物室に入れられるのでは」と心配される方がいるのも驚きです。もし仮にそのような場所に入れられるのであれば、猫は死んでしまいます。



Q25: 自宅まで届けてもらうことは可能ですか。

A : 旅費(交通費や宿泊費)やクレート代金、手数料をご負担頂ければ、こちらからロシアンブルーをお持ちします。詳細はお問い合わせください。今までに1回だけお届けしたことがあります。



Q26: ロシアンブルーを飼うのは初めてです。自宅に連れてきた当日、鳴いてばかりいて、餌も食べず、トイレも使いません。どうしたらよいかわからず非常に不安です。


A : その様なことはよくあることです。見知らぬ場所に強制的に連れてこられるわけですから、環境に馴染むまで少々時間が必要なロシアンブルーもでてきます。その様な個体は、しばらくそっとしておいてあげるのが一番です。ほとんどの場合、連れてきた後24時間以内に問題は解決するでしょう。

Q27: ロシアンブルーに餌をどの位与えたらよいのかわかりません。

A : 生後1年までは、食べたいだけ与えてかまいません。しかし、生後1年経ってから、特に去勢・避妊を施したロシアンブルーは太る傾向にありますから、給与量に注意が必要です。初心者がよくしてしまう間違いは、キャットフードの給与量のラベルに従い餌を与えることです。これは実際にあった話ですが、「体重3kgの猫に給与量30gを与えなさい」と書いてあるので、それに従い餌を与えていたら体重が4kgに増え、再びラベルを見ると「体重4kgの猫には給与量40gを与えなさい」と書いてあるので給与量を増やしたら、さらにロシアンブルーが太ってしまった。その後、この繰り返しで、このロシアンブルーがどうなってしまったか、想像に難くないと思います。

給与量は個体によって違いますので、一概に何gとは言えません。もしわからなければ、獣医さんやロシアンブルーブリーダーにアドバイスしてもらうのがよいでしょう。

一般的には、少しずつ餌を増やし(少なくし)ていき、食後に少し餌が残るくらいの給与量から少し量を減らした給与量が適量です。ただし、ロシアンブルーが徐々に太っていく場合は、この限りではありません。

Q28: 獣医さんの選び方を教えてください。

A : 一番確実なのは、オーナーの方が猫に関する十分な知識を得た上で獣医さんと直接話をして選ぶ方法です。そうすれば、自分が必要としている獣医さんに巡り会うことができます。しかし初心者の場合、そうもままならないでしょうから、近所で猫を飼っている方々の評判を聞いた上で、実際猫を飼っている獣医さんを選ぶとよいでしょう。猫が好きで獣医をしているのであれば、猫の1頭や2頭は飼っているはずです。「猫は好きだけど飼っていない」というのは、本当は好きではないと判断していいと思います。もしそうであれば、他の獣医さんを探された方が賢明でしょう。ただし注意していただきたいのは、猫を飼っていなくても確かな技術をもった獣医さんがいることです。ここに書いたことは、あくまで初心者がどの獣医さんを選んだらよいか決めかねる場合の判断基準の1つととらえてください。

Q29: キャテリーの運営にはどのような費用がかかりますか。

A : 餌やトイレ砂、ワクチン、ケージ、健康診断、キャットショー、スタッドサービス、広告宣伝、医療費等です。ロシアンブルーを譲渡して入ってきたお金をこれらの費用にあてます。残った場合は、将来当キャテリーのロシアンブルーが病気になったときの医療費用貯蓄にまわしたりします。

Q30: トイレの砂が飛び散って掃除をするのが大変です。

A : 砂が飛び散らない猫のトイレ「これはいいニャン!」をお勧めします。当キャテリーでも使用しています。新聞紙を細かく切って使う方もいますが、ロシアンブルーの本能を満足させる意味でも、砂がお勧めです。

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