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キャテリー紹介


CH あお

ブルーフォックス・キャテリーは、1994年2月にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴで設立されたロシアンブルー専門のキャテリー。サンフランシスコのザーブルー・キャテリー生まれのあお(上の写真)が最初のロシアンブルーです。そのあおと、15頭のグランドチャンピオンを世に送り出したオリンピアンとの間に生まれた3頭のメスと、ニューヨークのログザナステェーイジア・キャテリー生まれのディミトリーとの交配から本格的にロシアンブルーの繁殖を始めました。2007年の9月11日には、あおから数えて7代目のロシアンブルーが誕生しました。

現在までの活躍記録として、1998年4月1日放送、中居正広「ボクらはみんな生きている」にロシアンブルーのオスの仔猫が出演、藤原紀香ちゃん(彼女もロシアンブルーのオーナー)や陣内さんたちとご対面。また、1999年「Cats」10月号のロシアンブルー特集には、ブルーフォックス3姉妹(勝手に3兄弟と説明されていますが、間違いです)の写真が掲載されました。この特集で、ジャッジの高野八重子さんが書いた文章(数ヶ所)の参考資料は、ブルーフォックス・キャテリーから提出されました。ドアノブを回してドアを開けたり、テレビのスイッチを頻繁に入れたりしたのは、ブルーフォックスのロシアンブルーたちです。

「Cats」10月号のロシアンブルー特集に載ったブルーフォックス3姉妹

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GC ROXANASTASIA'S DIMITRI OF BLUEFOX
Photo: N.Kamata

ニューヨーク生まれのディミトリーは、生後6か月でサンディエゴの当キャテリーにやってきました。来てまもなくキャッチボールをして遊んでくれるほど、陽気で人なつこい性格。当時は、ヒョロヒョロとしていて耳の大きさがやたらと目立つ宇宙人のようなロシアンブルーでしたが、今ではこんなに逞しい男になりました。

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グランドチャンピオンを目指してばく進する 当時のディミトリー

この後、グランドチャンピオンになり、最終的にはサウスウエスト地区のベスト・ロシアンブルーになりました。ロゼットには、賞金のドル札(もちろん本物)が付いてきました。

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キャテリーオーナーと愛猫Bluefox's Poki

オーナーは自他共に認める熱血漢。契約違反など人間性に悖る行為をする人はヤケドをする!

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ブルーフォックス・キャテリー
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当キャテリーのホームページに使用されている写真には、カット以外一切加工が施されていません。素顔のロシアンブルーそのままです。
●2001年CFA Yearbookの107ページに広告掲載。
●2001年CFA Almanac 6月号の16ページに広告掲載。本号にはロシアンブルー特集があります。英文ですが、ファン必見。
●ブルーフォックス・キャテリーのホームページアドレスは、日本のホームページ10万(アスキー社、2001年)、そして日本のホームページ15万(アスキー社、2002年)のキャテリー部門で紹介されました。

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